【ご提案】共創の時代:セミナーや研修でグラフィックレコーディンで可視化する
2022.06.01
グラフィックレコーディングでどのようなことができるのか
グラフィックレコーディング(通称:グラレコ)というサービスが少しずつ活用されるようになってきました。
グラフィックレコーディングは、セミナーやイベントの内容を、リアルタイムにグラフィックで可視化することで、認識の共有や問題の発見などの様々なコミュニケーションを促し、活性化させる力があります。
今回は、研修効果を高めるためのグラフィックレコーディングとは何か、なかなか理解が深まらない・無関心になりがちなコンプライアンス研修においてグラフィックレコーディングでどのようなことができるのかをご紹介いたします。
グラフィックレコーディングとは何か
人々の対話や論議をリアルタイムでグラフィックを交えながら可視化する手法
グラフィックレコーディングを用いた場合のメリットとは
「研修やセミナーをやって終わり」ということに留まらず、研修やセミナー終了後も、グラフィックレコーディングを活用することで、社内の認識の統一化を図り、さらに論議を広げることが期待されます。
社内の課題や共通認識をグラフィックレコーディングで可視化することで視覚的に理解することができ、議論を進めるきっかけとなります。
実際にセミナーをグラレコしてみました!
プロネクサス様の第7回コンプライアンスフォーラム(オンライン実施)に大西が登壇した時の内容を、グラフィックレコーダーの松田さんがその場でレコーディングしてオンラインで同時に仕上げていきました。
論議の過程をグラフィックしてまいりますので、その工程を動画にして納品することも可能です。
サービス内容
Aプラン:グラフィックレコーディング その場でグラフィックを実施
Bプラン:グラフィクレコーディングファシリテーション グラフィックを行いながらファシリテーションも行います
グラフィックレコーディングの費用とご依頼に関して
セミナーや研修の講師派遣のご依頼とグラフィックレコーダーのご依頼、またはグラフィックレコーディングだけを依頼したい場合もお受けしております。
弊社のレコーダーは、大規模なイベントやセミナーで活躍してるレコーダー、英語対応をしているレコーダーが所属し活躍しております。
●オンラインでの実施
●対面での実施
費用は、グラフィックレコーダーの拘束時間と後日グラフィックした内容の編集工程をどの程度依頼するかによって変わってまいります。
講師派遣とレコーダー派遣のご依頼の場合、費用を抑えることが可能です。
過去の制作実績や料金等、詳細は気軽にお問い合わせください。
グラフィックレコーディングご依頼の具体的な流れ
■お問い合わせ
お問い合わせこちらよりご依頼内容をお知らせください。
3営業日以内にメールにてご連絡差し上げます。
お問い合わせ先は、こちら
■ご依頼の確定とお打ち合わせ
ご返信のメールにて、ご希望の日時と場所でお受けできるかご連絡いたします。日時と場所が確定した時点でご依頼完了とさせていただきます。
お打ち合わせでは、ご希望の内容や制作目的、実施場所の環境などヒアリングをし、どのような内容のグラフィックを制作するかご提案いたします。
・事前打ち合わせへの参加(基本的にオンラインで1時間×2回まで)
・グラフィックレコーディングレイアウトご提案
■開催日 当日
当日オンライン、または実施場所にお伺いしてグラフィックレコーディングを行います。
・リハーサル参加、開催準備設営
・当日のグラフィックレコーディングの制作
・制作したグラフィックを用いてその場で振り返りなど
※当日使用する機材、備品についてはお打ち合わせの際に確認をさせていただきます。
■成果物の納品
制作したグラフィックレコーディングをご確認いただき、修正箇所があれば修正いたします。(基本は、2往復まで)
ご確認いただきましたグラフィックをデジタルデータにて納品。
納品期日:データは修正度合いにもよりますが、通常5日間程度で納品。
形式:JPEG、PNG、PDFでの納品が可能。
※納品したグラフィックは、社内やイベントの印刷物・ウェブページへ掲載利用いただけます。
ご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせください。
ご連絡お待ちしております。
お問い合わせ先は こちら