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BIG WEST BROTHERS

ABOUT BWB

Big West Brothers(BWB)とは

創造的破壊&イノベーションを通じて、新しい時代の新しい価値の創造と提供を可能にするコンサルティングサービスプロバイダーです。

Key concept

  • 経験とアカデミックのハイブリッドアプローチ
  • グローバルの経験とネットワークは力
  • グローバルの英知を結集して課題解決

GAPsと共に課題解決

クライアントの課題解決のために、GAPs(Global Alliance Partners)を活用します。GAPsはグローバルに広がった各分野の一線級のプロフェッショナルをネットワークした頭脳集団。必要に応じ、多岐に渡るクライアントの課題解決のために戦略的アライアンスパートナーシップを臨機応変に構築し、いかなるクライアントニーズにも的確かつ必要十分な「処方箋」を提供します。グローバル案件のみならず国内案件への対応もグローバルの英知と知見を結集し、最適ソリューションを提供します。

いつも "something new, better, and more!"

目指すのは「マーケットインとプロダクトアウトのベストミックス」アプローチ。常に顧客ニーズにとことん寄り添うマーケットイン型「テイラーメイド対応」がサービスの基本。一方、クライアントが未だ気が付いていない潜在的なニーズに訴求する「勝利の方程式」をどんどん提案するプロダクトアウトも積極的に行います。

また、「従来路線の延長線上には未来はない」との認識をコンサルティングの「背骨」として一貫して維持し、「創造的破壊」「innovative-minded」をモットーに、新しい時代におけるクライアントの課題解決にクライアントと共に挑戦します。

MISSION

すべては人々の幸せのために

すべては人々の幸せのために。これが、BWB事業運営におけるすべての言動・判断のゆるぎない「基軸」です。

BWBのすべてのコンサルティング、セミナー・研修は、人々の幸せと笑顔につながって欲しい、そう強く願っています。

世界と日本を繋ぐBridging

世界には日本にはない英知が満ち溢れています。一方、日本・日本企業の強みや知見を必要としている人たちも大勢います。

潜在的マーケットも確実に存在します。国内/海外の互いのニーズをマッチングし、相互発展のために必要な「新しい価値」を、代表の私自身の豊富なグローバルビジネス経験と知見、そしてチームを組む高質なプロフェッショナル軍団GAPsの知恵とスキルを結集して、最適ソリューションの提案を行います。

次世代を担う若者の育成に貢献

世界中を飛び回るビジネスパーソンになりたい。そんな漠とした夢だけを胸に抱いてグローバルビジネス環境に飛び込んだ私は、数えきれないほどの挫折や失敗から、そしてお世話になった素晴らしい会社の上司・先輩、そして国境を越えた多くの仕事仲間から、本当に多くのことを学びました。

そして、今、今度は私が日本の未来を担う有為な若者の育成に真剣に向き合い貢献したいと考えます。閉ざされた同調圧力の強い島国で育った人間には、個性がぶつかり合うグローバルの世界は極めて歯ごたえがあります。時に圧倒的な苦境にへこたれそうにもなります。

でも、だから面白いのです。違う自分にも出会えるのです。この「醍醐味」を、若い世代に伝えたい、そしてその意思を持つ若者には、彼等の無限の可能性を広いグローバルビジネス現場で開花させるお手伝いをしたいと思います。世界は君たちを待っているから!

PROFILE

大西徳昭

Naruaki ‘Nick’ Ohnishi

慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、日本郵船株式会社に入社。同社フェアートレード推進グループ長、Sunlover Cruises社(豪州現地法人) CEO、(株)ユニエツクス取締役執行役員等経営職を歴任後、独立。日本郵船では定期船・港湾・客船・国際法務/コンプライアンス・物流等多岐にわたる事業を、様々な職位をもって経験。36年間・通算38ヵ国で、常に“英語で仕事力”を駆使しながら、国際ビジネスプロジェクトに取り組む。

自身の多様かつ豊富なビジネス経験を活かし、 グローバルビジネス/コンプライアンスコンサルタント、ビジネスセミナー講師として広く活動している、現役の国際ビジネスパーソン。米国Emory大学経営大学院修士(MBA)。現在、東京建物株式会社エグゼクティブアドバイザー。

著書:「ビジネスパーソンの英語」(日本実業出版社)
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グレートバリアリーフに人工島を創ろうとした男“Nothing is Impossible!”

39歳、経営不振にあえぎ、瀕死の状態であった海外現法の再建を求められて豪州ケアンズのクルーズ会社のCEOになった私は、会社再建のための起死回生の一手として、世界で一番環境規制の厳しかったグレートバリアリーフの規制当局に「man-made island型観光用大型ポンツーン」開発事業許可を申請し、数年間に及ぶ粘り強い交渉の末、“奇跡”といわれた認可取得に漕ぎつけました。まさに「不可能を可能にした」瞬間でした。

36年38ヵ国のグローバルビジネス現場の経験。経営者、経営企画、新規事業、マーケティング、営業、オペレーション、調査、そして労働組合専従書記長等、多岐に渡る経営エレメントを異なる職位で国内外で経験。多くは改革や再建を必要とした歯ごたえのあるアサインメントでした。ビジネスマン人生の半分は海外で過ごしました。国際ビジネスマンとして活躍した父親の影響を受け、世界中を飛び回りいろんなものを見てみたい、と期待に胸を膨らませて国際海運会社の扉を叩いて幾星霜。世界中で様々な人々に出会い、様々な経験を積みました。この豊富な経験と戦友ともいうべき世界中の仕事仲間は私の財産であり、BWBの財産でもあります。

与えられたどんなビジネスの環境においても、時代が求めている「何か新しいこと」「何か面白いこと」「誰もやっていないこと」を私は常に考えてきました。前例主義とはまさに対極の“something new, better, and more!”が私のビジネスの「背骨」でした。今は未だどこにも存在しない、「見えないものを見よう」「聴こえない声を聴こう」、そのチャレンジの連続が、多くの失敗を経験しながらも、様々な革新的なアイデアを生んできました。そうです。これまでの私の歩みは常に経営的イノベーションをもとめ続けた「創造的破壊」の連続であったわけです。“Nick, as a man of creativity”として。

この姿勢と課題解決能力は今も変わることなく私、そしてBWBの「背骨」であり、この「背骨」こそが、様々なクライアントの抱えるニーズの充足、課題解決のための「処方箋」獲得のための必要不可欠な、他者との差別化を可能にする強みであると確信しています。

クライアントの課題をまさに自分自身の課題ととらえ、必要に応じて、GAPsの仲間とアライアンスを組み、グローバルの英知を結集し、クライアントと一緒に本気で悩み、本気で考えたいと考えます。そう、「不可能を可能にするために!」

Nothing is impossible!