BWB、Big West Brothers（大西兄弟会社）の創業、そしてこのHPを立ち上げるにあたり、私には改めて心からお礼を言いたい人たちが3人います。この3人の存在無くしては、BWBはこの世には生まれませんでした。

一人は私の父親の　大西真悟

一人は私の弟の　大西泰斗

そしてももう一人はGAPｓの一員でもあり、親友のJack　Fonarciariです。

私と弟をグローバルの世界に導いてくれた早逝した我々兄弟の父親、真悟がサラリーマンの仕事の傍らこなしていた副業会社の名前はBig　West　Corporationでした。紫煙をくゆらせながら、好きだったフランクシナトラを聴きながら英文タイプライターに向かう父親の背中を見て育った私は、いつか自分が会社を立ち上げる時は、この“Big West”という名前を使おうと心に決めていました。それから幾星霜。ようやくその機会に恵まれました。オヤジ、ありがとう。

一介のサラリーマンに過ぎなかった私に、自分の書いた本を世に問うという千載一遇の機会を与えてくれたのは、出版時、英語教育界ではすでにカリスマ的存在となっていた弟でした。2013年に共著である「ビジネスパーソンの英語」を出版したことにより、今の私のコンサルタント・セミナー講師としての道が開けたといっても過言ではありません。「親の七光り」ならぬ「弟の七光り」にはやや忸怩たるものもありますが（笑）、ここは素直に感謝したいと思います。ヒロト、ありがとう。BWB、よろしくな。

そして、「自分の職業定年は自分で決めろ」、と背中を押してくれた「生涯現役」の大先輩、Jack。未曽有の大規模国際カルテル事件に担当法務コンプライアンス部長として巻き込まれた私を、米国ワシントンDCに所在する一流法律事務所のパートナー弁護士であり、司法省の役人が一目も二目も置く大御所の彼が、陰に日向に、そしてグローバルに支えてくれたことをきっかけに親友になったJackの「背中」がなければ、私はずっとあのままサラリーマンを続けていたと思います。Thanks a lot, Jack!

全ての人に、自分だけの物語（ストーリー）があります。BWB、そして私にも伝えたい、語りたい、そしてクライアント、そしてセミナーにご参加いただく皆さんと共に創りたい物語があります。すべては人々の幸せのために。BWBの、そして私自身のMissionとクライアントの幸せへのコミットメントと共に、BWBの物語が、ここから始まります。　　Stay tuned!

And yet it moves. 　そして、それでも地球は回ってる！

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