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BIGWESTBROTHERS consulting

Global Human Resource Development

BWBは、このテーマにおいても、創造的破壊・イノベーションを起こすことにより、従来の「常識」に挑戦しクライアントが本当に必要な処方箋の提示します。企業にとって必要不可欠なグローバル人財育成を更に実効的かつ実践的なものにするために、人財育成の方向性・方法論を根本から見直し考え直すことを提案します。 

TOEICの満点・高得点者が、なぜグローバル現場で活躍できないのか?

「TOEICの高得点者・「英語力」をもつ社員が、グローバルのビジネス現場では全く活躍できないのです。なぜでしょうか?」

グローバル人財養成の方法論を議論すると、名前を言えばどなたでも知っているグローバル企業の国際人事の方からもこのような、失礼ながら、私にとってはナンセンスとも感じられる質問を大真面目に受けることが多くあります。 

現在、殆どの企業でグローバル人財力を図る“ベンチマーク”としてTOEICが使われています。

しかし、TOEICスコアはグローバルビジネス現場でコミュニケーションをとるために必要な英語力の部分的な能力を指し示すものでしかありません。

勿論、その分野の能力を図るベンチマークとしては有用なものではありますが、これはグローバルビジネス現場で求められる能力、「グローバル人財力」の一部分にしか過ぎないのです。

図をご覧ください。

グローバルで活躍するためにはこれらの多くの異なる能力が必要になります。 TOEIC能力は、その中のほんの一部であることがお分かりいただけるとお思います。

TOEIC力「だけ」をベンチマークにして、グローバル人財育成がうまくいくはずがないのです。

では、どうすればよいのか?

BWBには明確な答えと方法論があります。
是非、BWBにご相談頂ければと考えます。

経験とアカデミック手法に裏打ちされた“BWBメソッド”の提供

36年間で38か国。

MBAを取得後、ビジネスの縁が深かった米国や、現法CEOを務めた豪州などの英語ネイティブの国々、また、アジア・欧州・南米等、ノンネイティブの世界中の国々の人達とグローバルビジネス現場を精力的に歩きながらともに仕事をしてきました。気が付けば会社人生の約半分は海外で外国人と仕事をしてました。

ある時は本社部長としてグローバルリーガル・コンプライアンスの総指揮をとり、ある時はアジアリージョンのオペレーション統括、ある時は現法経営者としてローカルの組織経営等、様々な職位・職責を通じて、ビジネスを全く異なる角度と視野をもって行ってきた私には、グローバルで活躍する人財をどう育てるべきかに関して、豊富な経験に裏打ちされた「処方箋」があります。

極めて同調圧力の強い、ともすれば没個性をもって多とする世界でも極めて特異な文化を持つこの国で育った我々日本人が、異なる文化・商習慣を持つグローバルの現場で活躍するためには、越えなければならない壁、手に入れなければならないスキルは英語の他にも数多くあります。従って、複合的かつ実践的な能力をバランスよく、そしてできるだけ効率よく身に着けることが、グローバルビジネス現場で活躍するために真に求められます。

真にグローバルビジネス現場で活躍できる人材を育成するために、是非、BWBのコンサルティングをご活用ください。 欲しいものを欲しい時に欲しいだけ。クライアントの個別ニーズとご予算に応じて、最適のソリューションをご提供致します。

BWBメソッドとは

「英語で仕事力」を身につける!

乗り越えるべき「3つの壁」と手に入れるべき「4つのスキル」とは

私の提唱する「英語で仕事力」は、単なる英語力、しかもTOEICを代表とする「試験英語力とは一線を画するものであり、グローバル現場で活躍するための「複合的能力」です。

ツールとしての英語力の重要性は言うまでもありません。しかし、英語力は大切なされどツールの一つでしかなく、ビジネスの「目的・ゴール」である「グローバル現場でビジネスをものにする」を達成するにはこれだけでは不十分です。

BWBはオリジナルメソッドとして、グローバルビジネスに通用する「英語で仕事力」を身につけるために、グローバルの舞台で活躍するために乗り越えるべき「3つの壁の克服」と手に入れるべき「4つのスキルの習得」を提案します。

全てのコンサルティングとセミナーは、このBWBメソッドを応用して行います。

「グローバル人財力」=「英語で仕事力」 3つの壁と4つのスキル

【3つの壁】
 英語の壁
 異文化の壁
 心の壁

【4つのスキル】
 プレゼン力
 アサーション力
 交渉力
 コンプライアンス力

日本人・外国人の協働によるハイブリッドコンサルティング

日本で生まれ育ち言葉の壁に苦労しながらグローバルイシューへの対応する日本人ビジネスパーソンのセンチメントを正しく理解し、そのニーズに寄り添い、適切なサポートを行うには、彼らと同じ土俵と目線をもち、彼らの苦労や困難と同じ経験をした日本人コンサルこそ、より適切な仕事ができる可能性は高いとBWBは考えます。一方、クライアントによっては日本のシステムや日本人を熟知した外国人にサポートを受けたい、というニーズもあります。 

その場合は、クライアントニーズに的確に寄り添えるように、日本人・外国人コンサル、お互いの強み・良さをうまくバランスしながら、サポート致します。BWBは、GAPsシステムを最大限有効活用し、多岐に渡るクライアントニーズに応えます。